相似の理論

西洋医学は人間だけを診る学問ですが、われわれ人間も、この地球上に生まれた1つの生命ですから、他の動植物と似ている、と考えるのが、漢方の「相似の理論」です。

年齢と共に、下肢の冷え、むくみ、筋力の低下、腰・膝の痛み、排尿の異常……などの症状が表れてきますが、人間の下半身は、植物の根に相当しますので、「相似の理論」ではこうした「老化症状」には、ごぼうにんじんれんこんたまねぎやまいもなどの根菜を合艮べるとよい、と考えます。

貧血(青白い顔色)には、小豆、黒豆、浅草ノリ、プルーン、レバー、ホウレンソウなど、「色の濃い(赤または黒の)食物」を、逆にズングリムックリ、赤ら顔の高血圧のおじさんには、緑葉(青)野菜や牛乳など、「青白い食物」を食べさせると、お互いにないものを補完しあって症状が改善する、というのも「相似の理論」の応用です。

また、色白でフワーツと太った水太りの人(たいてい女性)は、パン、ケーキ、グレープフルーツ、水分など、フワーツとしたものを食べすぎていることが多いものです。食べたものと同じ(相似の) 体型になるわけです。

 

布団干しも活性酸素を利用した殺菌法

身体のなかで「善玉酸素」として働いてくれる活性酸素の存在があります。活性酸素と聞くと体fへの害がインプットされていますが、実は、私たちは、活性酸素のこうしたよい面を日常の生活でも利用しているのです。

それは、晴れた日の布団干しです。天気のよい日に布団を干し、その布団で寝ると気持ちいいものです。グッスリ眠れ、ストレス解消にも役立ちます。

団のなかには、湿気(水分) があります。紫外線のところを思い出しましょう。布団を直射日光に当てると紫外線が当たり、水分と反応して活性酸素の一重項酸素が発生しました。

その活性酸素が布団についているダニやカビ、雑菌類を殺してくれるのです。衣類や本の虫干しも同じです。衣類や本にも、やはり水分があります。日光に当てると一重項酸素が発生し、衣類や本のダ職こ、カビ、雑菌類を殺菌してくれるのです。

布団干し、衣類や本の虫干しは、よく「日光消毒」といいました。日光消毒の本当の意味は、実は「活性酸素殺菌」だったのです。昔の人が活性酸素による殺菌を知っていたかどうかは分かりません。経験的に、この方法が身体によいことを発見したのでしょう。
活性酸素に汚染されている現代人
https://useful-m.com/active-oxygen/

「桑濃縮エキス末」と100%桑葉末」をダブル配合!糖の吸収を抑えて血糖値の下降を促す「パクパク酵母くん」

糖質カット酵母は、桑を原料とした「桑濃縮エキス末」と100% 桑葉末」をブレンドしています。

日本では古くから糖尿病改善の民間薬として桑が用いられ、21世紀に善かれた文献にもその効用が紹介されていました。

桑にはデオキシノジリマイシン(DNJ) という成分が含まれています。この桑特有のDNJの働きが糖尿病の改善に有効とされているのです。

デンプンや砂糖といった糖質は、小腸でα・グルコシダーゼ酵素によってブドウ糖に分解されます。

DNJがα・ガノルコシダーゼに取り付くことで不活性化し、腸が糖質を吸収するのを抑制します。

糖の吸収を抑えることで食後血糖値の上昇を抑えるのです。するとインスリンの分泌量は自ずと少なくなって、すい臓を休ませることにもつながります。高血糖の解消だけでなく、桑には肝臓に溜まる脂肪・コレステロールを抑制し、肝臓や腎臓の機能も改善させる作用があると報告されています。

糖質カット酵母では濃縮したエキス末と桑葉100% の粉末をダブルで配合するため、有効成分の効果的な摂取が期待できるでしょう。

使用している桑は国内有数の生産地である島根県産。品質の高さも折り紙つきです。

HbA1Cが6.2まで改善!炭水化物も安心して食べられる – 糖質カット酵母の使用感(糖尿病に効果)